40代女性、身長160cm・体重62kg。
1年前は58kgだったのに、不妊治療を始めてから徐々に体重が増えてしまった。
2日に1回3kmのランニング。
白米は少なめ。
それでも体重は増える。
「やっぱり40代になると痩せにくいのでしょうか?」
そう感じてしまいますよね。
結論|40代だからではなく「ホルモンとむくみ」の可能性が高い
まず安心してほしいのは、
努力不足ではないということです。
不妊治療ではホルモン剤を使用することが多く、
体内の水分バランスが変化しやすくなります。
その結果、
- むくみやすくなる
- 水分を溜め込みやすくなる
- 食欲が増す
といった変化が起きやすいのです。
体重増加=脂肪増加とは限りません。
40代は本当に痩せにくいのか?
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のデータでも示されている通り、
基礎代謝は年齢とともに緩やかに低下します。
しかし、40代で急激に痩せなくなるわけではありません。
むしろ、
- 筋肉量の低下
- ストレス
- 睡眠不足
- ホルモン変化
これらの複合要因が影響します。
今の生活で見直すべきポイント
① 毎日お菓子を食べている
「少量だから大丈夫」と思いがちですが、
毎日の積み重ねは確実に影響します。
まずは完全にやめるのではなく、頻度を減らすこと。
- 週3回に減らす
- 和菓子や高カカオチョコに変える
これだけでも変わります。
② ランニングだけに頼っている
3kmランニングは素晴らしい習慣です。
ただし、
有酸素運動だけでは
「むくみ」や「体幹の弱さ」にはアプローチしにくいです。
おすすめは「呼吸+体幹トレーニング」
不妊治療中は、
強度の高い運動よりも
自律神経を整える運動が向いています。
- ヨガ
- ピラティス
- 深い呼吸トレーニング
これらは
- むくみ解消
- 骨盤周囲の血流改善
- ストレス軽減
に効果的です。
むくみ太りの可能性
ホルモン治療中は
体が水分を溜め込みやすくなります。
これは脂肪ではなく、
水分による体重増加
であることも多いです。
その場合、
- 塩分を控える
- カリウムを意識する(野菜・海藻)
- 入浴で血流改善
といった対策が有効です。
58kgに戻すための現実的ステップ
ステップ1:お菓子頻度を半分にする
ステップ2:ランニング+週2回の体幹系運動
ステップ3:睡眠7時間確保
急激に落とす必要はありません。
月0.5kg〜1kgペースで十分です。
大切なのは「焦らないこと」
不妊治療は
心にも体にも負担がかかります。
体重増加は、
頑張っている証でもあります。
無理な食事制限は
ホルモンバランスをさらに乱します。
整えることを優先する
これが今は最適解です。
まとめ
- 40代だから急に痩せないわけではない
- 不妊治療によるむくみの可能性が高い
- 有酸素+体幹+呼吸が効果的
- お菓子の頻度を減らすだけでも違う
58kgは十分現実的な目標です。
焦らず、体を整えながら戻していきましょう。
参考文献・情報出典
- 厚生労働省|健康づくりのための身体活動指針
身体活動・運動の推進身体活動・運動の推進について紹介しています。 - 公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
https://www.health-net.or.jp/



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